知性と情操をお届けして140年。金沢を本店に石川、富山、福井のネットワークを通じ、本・文具・CD・DVD・楽器の販売とカルチャー教室の運営をしています。

2022年度ノミネート作品

【うつのみや大賞2022文芸書部門大賞受賞】7.5グラムの奇跡※文芸書部門

砥上裕將/講談社

1,705円

『線は、僕を描く』で本屋大賞第3位。 砥上裕將が描いた新作の主人公は、視能訓練士。 じんわりと涙...続きを読む

【うつのみや大賞2022文庫部門大賞受賞】元彼の遺言状 ※文庫部門

新川帆立/宝島社

750円

「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」。 元彼の森川栄治が残した奇妙な遺言状に導かれ、弁護士の剣持...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】親愛なるあなたへ※文芸書部門

カンザキイオリ/河出書房新社

1,375円

小説家を目指す春樹。ミュージシャンを夢見る雪。 そして、二人を見守る人たち。 それぞれの哀しみを...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】推理大戦※文芸書部門

似鳥鶏/講談社

1,815円

世界中が欲する「聖遺物」が日本に。 アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジル―。 各国の聖なる権威に...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】夜が明ける※文芸書部門

西加奈子/新潮社

2,035円

思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡。 まだ光は見えな...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】緑陰深きところ※文芸書部門

遠田潤子/小学館

1,870円

大阪で独りカレー屋を営む三宅紘二郎のもとに、絵葉書が届いた。 そこに書かれた漢詩が、封じ込めていた...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】鞠子はすてきな役立たず※文庫部門

山崎ナオコーラ/河出書房新社

924円

「働かざるもの、食うべからず」と幼い頃から父親に言われてきた小太郎。 経済的自立を目指し高卒で銀行...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】大奥づとめ よろずおつとめ申し候※文庫部門

永井紗耶子/新潮社

693円

上様の寵愛こそすべて、とは考えなかった女性たちがいた。 大奥の多種多様な職場に勤めた「お清」の女中...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】わたしの美しい庭 ※文庫部門

凪良ゆう/ポプラ社

814円

小学生の百音と統理はふたり暮らし。 朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】左上の海 ※文庫部門

安西水丸/中央公論新社

990円

「夢の中でとってもきれいな海を見つけたの。 わたしのいる、ずっとずっと左上の方に」。 夢と現実の...続きを読む