知性と情操をお届けして140年。金沢を本店に石川、富山、福井のネットワークを通じ、本・文具・CD・DVD・楽器の販売とカルチャー教室の運営をしています。

うつのみや大賞

【うつのみや大賞2024ノミネート作品】猫を処方いたします。※文庫部門

石田祥/PHP研究所

924円

京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。心の不調を抱えて病院を訪れた患者に、妙にノリの軽...続きを読む

【うつのみや大賞2024ノミネート作品】世界でいちばん透きとおった物語※文庫部門

杉井光/新潮社

737円

大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供ま...続きを読む

【うつのみや大賞2024ノミネート作品】まずはこれ食べて※文庫部門

原田ひ香/双葉社

803円

池内胡雪は多忙なベンチャー企業で働く三十歳。不規則な生活で食事はおろそかになり、社内も散らかり放題で...続きを読む

【うつのみや大賞2024ノミネート作品】よき時を思う※文芸書部門

宮本輝/集英社

978-4-08-771822-5

九十歳の記念に祖母が計画した、一流のフレンチシェフと一流の食材が織りなす、家族のための豪華絢爛な晩餐...続きを読む

【うつのみや大賞2024ノミネート作品】十戒※文芸書部門

夕木春央/講談社

1,815円

叔父が生前所有していた小さな無人島「青島」にリゾートを開業することとなり、里英はその視察に父や関係者...続きを読む

【うつのみや大賞2024ノミネート作品】楽園の犬※文芸書部門

岩井圭也/角川春樹事務所

1,980円

一九四〇年、太平洋戦争勃発直前の南洋サイパン。日本と各国が水面下でぶつかり合う地に、横浜で英語教師を...続きを読む

【うつのみや大賞2023文庫部門大賞受賞】できたてごはんを君に。 ※文庫部門

行成薫/著/集英社

726円

ダイニングカフェの新規開店に向け、看板メニューのカレー開発に励む璃空。 一方で、妻の杏南はワンオペ...続きを読む

【うつのみや大賞2023文芸書部門大賞受賞】宙(そら)ごはん ※文芸書部門

町田そのこ/著/小学館

1,760円

大丈夫。わたしを頼って。 きっと、この物語はあなたの人生を支えてくれる。 2021年本屋大賞第1...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】図書室のはこぶね※文芸書部門

名取佐和子/著/実業之日本社

1,760円

10年前に貸し出されたままだったケストナーの『飛ぶ教室』は、なぜいま図書室に戻ってきたのか。 体育...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】名探偵の生まれる夜 大正謎百景 ※文芸書部門

青柳碧人/著/KADOKAWA

1,760円

芥川龍之介×日常の謎―さえない男の恋を叶えた不思議な「願掛け」。 その絡繰りとは?与謝...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】DRY ※文庫部門

原田ひ香/著/光文社

814円

離婚し子供たちと引き離され、金銭的に困窮した藍は、祖母と母のいる実家に戻る。 生活力もなく喧嘩の絶...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】麻阿と豪※文芸書部門

諸田玲子/著/PHP研究所

2,090円

前田利家の二人の娘―。 姉妹だからこそ、戦国の世を生き抜けた。 豊臣秀吉の妻となった「麻阿」、秀...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】ニセ姉妹 ※文庫部門

山崎ナオコーラ/著/中央公論新社

858円

正子・三十五歳・シングルマザー。 浮気した夫と離婚後、姉・衿子と妹・園子と共同生活するも息苦しさを...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】花屋さんが言うことには ※文芸書部門

山本幸久/著/ポプラ社

1,760円

24歳、ブラック企業勤務。身も心も疲れ果てていた紀久子が深夜のファミレスで出会ったのは、外島李多と名...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】緑の箱庭レストラン 初恋の蕾と再会のペペロンチーノ ※文庫部門

編乃肌/著/マイナビ出版

748円

緑あふれるお店で最高のおもてなしを。 重度な植物オタクのみどりは、地元で初恋の人『実咲くん』と再会...続きを読む

【うつのみや大賞2023ノミネート作品】伝言猫がカフェにいます ※文庫部門

標野凪/著/PHP研究所

847円

あの世とこの世の境にあり、「会いたい人に会わせてくれる」と噂のカフェ・ポン。 天寿を全うした猫のふ...続きを読む

【うつのみや大賞2022文芸書部門大賞受賞】7.5グラムの奇跡※文芸書部門

砥上裕將/講談社

1,705円

『線は、僕を描く』で本屋大賞第3位。 砥上裕將が描いた新作の主人公は、視能訓練士。 じんわりと涙...続きを読む

【うつのみや大賞2022文庫部門大賞受賞】元彼の遺言状 ※文庫部門

新川帆立/宝島社

750円

「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」。 元彼の森川栄治が残した奇妙な遺言状に導かれ、弁護士の剣持...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】親愛なるあなたへ※文芸書部門

カンザキイオリ/河出書房新社

1,375円

小説家を目指す春樹。ミュージシャンを夢見る雪。 そして、二人を見守る人たち。 それぞれの哀しみを...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】推理大戦※文芸書部門

似鳥鶏/講談社

1,815円

世界中が欲する「聖遺物」が日本に。 アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジル―。 各国の聖なる権威に...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】夜が明ける※文芸書部門

西加奈子/新潮社

2,035円

思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡。 まだ光は見えな...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】緑陰深きところ※文芸書部門

遠田潤子/小学館

1,870円

大阪で独りカレー屋を営む三宅紘二郎のもとに、絵葉書が届いた。 そこに書かれた漢詩が、封じ込めていた...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】鞠子はすてきな役立たず※文庫部門

山崎ナオコーラ/河出書房新社

924円

「働かざるもの、食うべからず」と幼い頃から父親に言われてきた小太郎。 経済的自立を目指し高卒で銀行...続きを読む

【うつのみや大賞2022ノミネート作品】大奥づとめ よろずおつとめ申し候※文庫部門

永井紗耶子/新潮社

693円

上様の寵愛こそすべて、とは考えなかった女性たちがいた。 大奥の多種多様な職場に勤めた「お清」の女中...続きを読む